BlackBerryが、2人のバイスプレジデントに別れを告げることとなった。
BlackBerryの広報担当者は米国時間12月16日、米CNETの取材に対して、グローバルセールス担当のエグゼクティブバイスプレジデントを務めるRick Costanzo氏が退職したほか、戦略的アライアンス担当バイスプレジデントのChris Wormald氏も退職が決まっていると語った。
両氏は、そのキャリアの大半をBlackBerryで過ごしてきた。Costanzo氏は欧州の商業活動担当バイスプレジデントとして1999年に入社した。一方、Wormald氏はインターンとして2000年に同社で働き始めた。
今回の動きは、この数週間に相次いで発表された幹部の退職に続くものだ。
また、多くの従業員がそう遠くないうちに退職を迫られることになるだろう。BlackBerryは、従業員の40%にあたる計4500名を解雇する方針を9月に発表している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力