アユートは11月19日、手のひらサイズの小型軽量ボディを採用したアクションビデオカメラ「Action X DVS5G9」を発表した。水深約60mでの撮影ができるウォータープルーフケースなど、別売アクセサリも10種類以上を用意する。発売は11月20日。直販サイト「アキハバラe市場」では、1万7800円で販売される。
高さ42.7mm×幅59.2mm×奥行き26.4mmで、重量約78gの小型軽量ボディに、500万画素の1/2.5型CMOSセンサを搭載。H.264形式による最大1920×1080 30pのフルHD動画と、500万画素の静止画が撮影できる。
本体にはWi-Fiを内蔵し、スマートフォンと連動することで、カメラが映し出す映像をスマートフォンでプレビューしながらリモート操作することが可能。無料の専用アプリ「ActionCam!」も用意する。また、別売の腕時計型防水リモコン「リストストラップコントローラー」と組み合わせれば、水辺でのリモート操作にも対応する。
水深約60mでの撮影にも耐えるウォータープルーフケースのほか、平面貼り付けタイプソケット、曲面貼り付けタイプソケット、スイベルTチップマウントなど10種類以上の別売アクセサリをラインアップ。電源には交換式のリチウムイオンバッテリを使用し、最大約120分の連続録画を実現している。記録メディアは256Mバイトの内蔵メモリとmicroSDカード。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」