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社内SNS運営のトークノートが2億円を調達--登録企業は1万社に

岩本有平 (編集部)2013年10月21日 14時23分
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 トークノートは10月18日、社内向けSNS「Talknote」の登録企業数が国内1万社を突破したと発表した。同時に、リード・キャピタル・マネージメントを引受先とした総額約2億円の第三者割当増資の実施を発表した。

 Talknoteは2010年5月にサービスを開始。当初は個人向けのメッセージングサービスとして展開していたが、2011年6月に社内SNSとしてサービスを刷新。その後、KDDIやエー・ピーカンパニー、ネクシィーズなどへの導入を進めてきた。

 トークノート代表取締役の小池温男氏がもともと飲食業界の出身だったこともあり、サービス開始当初は、飲食企業での利用率が非常に高かったという。だが現在ではその割合は5%程度。「ITど真ん中の上場企業から観光地のお土産物屋さんまでかなり幅広い企業に利用して頂くようになった」(小池氏)という。

 同社では、今回の調達をもとに開発体制を強化。機能の拡充やモバイルアプリの開発に努める。また今後、TalknoteのAPIを公開する予定。

 これによって、売上管理システムに数字を入力すれば複数店舗の売上を自動的に投稿する、ユーザーからの意見や問い合わせ内容を自動的に投稿するといったことが可能になり、自社に関わるあらゆるテキストや写真をTalknote上に集約するといったことが実現するという。

 同社では3年以内に10万社への導入を目指す。

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