カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、名作映画を投票によってDVD化する「TSUTAYA 名作レスキュー隊」の投票を受け付けている。一定の票数が集まれば、字幕やジャケット制作などを経てDVD化する。
名作レスキュー隊は「どうしても観たい」「手元に置いておきたい」と思われている作品を、ユーザーからの投票によってDVD化しようという企画。第1弾では、「5月の7日間」「ブラス・ターゲット」「カンサスシティの爆弾娘」など、42タイトルが候補として挙がっている。
TSUTAYA onlineの特設ページから投票ができ、現在のランキングなども確認可能だ。またリストにない作品については新規リクエストとして受け付ける。投票締め切りは7月31日。投票できるタイトル数を拡大した第2弾も予定している。
CCCではこのほか、VHSのまま廃盤になったり、DVD化されていなかったりする作品を復刻、再発売する「TSUTAYA発掘良品」、受注生産によって店頭とインターネット通販で販売する「TSUTAYA復刻シネマライブラリー」などの取り組みを実施している。
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