アスク、太陽光でも駆動できるBluetoothスピーカ--スマホなどへ給電も

  • ボディカラーはホワイト、グリーン、ブラックの3色

 アスクは、ソーラーパネルを搭載したEtonブランドのBluetoothスピーカ「Rukus」シリーズを発表した。太陽光で充電ができ、スマートフォンなどに給電ができるUSBポートも備える。発売は9月下旬。店頭想定価格は1万2800円になる。

  • スマートフォンをホールドできるゴムバンドを装備

 Rukusは、フルレンジのスピーカを内蔵したポータブルスピーカ。Bluetoothにより、対応のスマートフォンやPCとワイヤレス接続ができる。

 内蔵のリチウムイオンバッテリは1500mAhで、ACアダプタから充電できるほか、搭載のソーラーパネルから充電することも可能。ソーラーパネルを使用した際、約6時間で充電ができ、約8時間の使用ができる。

 ステレオミニ端子を搭載し、ケーブル経由でオーディオ機器との接続も可能。スマートフォンをホールドできるようゴムバンドが付属されている。

 サイズは高さ206mm×幅304mm×奥行き62mmで、重量約1.873kg。太陽光の下でも見やすいE-Ink採用のディスプレイを装備する。

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