アイスタイルは9月11日、東南アジア諸国での事業開発を手がけるヘッドクォーターとしてシンガポールに100%出資の現地法人を設立したと発表した。
名称は「istyle Global (Singapore) Pte. Limited」で、代表者は髙松雄康氏。資本金は1シンガポールドル。8月21日に設立された。
新会社は、東南アジアでの事業開発の第1弾として、インドネシアのジャカルタ市内に10月、現地法人「PT. Creative Visions Indonesia」を設立することを決定した。
世界第4位の人口を抱え、SNSやスマートフォン関連のサービスが急成長しているインドネシアでデジタルマーケティングサービスを提供する。資本金は38万米ドルで、出資比率はシンガポールの新会社が95%、アイスタイルが5%となっている。宮田徹氏が代表を務める。
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