パイオニアは7月3日、iPodドックを搭載したコンパクトサイズのシステムオーディオ「X-CM31」を発表した。CD、ラジオ、USBメモリなどを再生できる。発売は7月下旬。店頭想定価格は2万円前後になる。
レシーバ部とスピーカ部のセパレート構成で、レシーバにはiPodドック、CDプレーヤー、USB端子、FM/AMチューナを装備。iPodドックはiPod/iPod touch/iPhoneの接続ができるほか、USBケーブルを使用することでiPadの再生に対応する。
ドック接続時はiPodやiPhoneの充電が可能。ドックとは別にUSBケーブルで接続する専用スタンドが付属する。
スピーカ部は口径9.4cmのウーファと口径5cmのトゥイータを搭載した2ウェイ。総合出力30Wのアンプとともに高音質を実現するとしている。
レシーバ部は高さ123mm×幅200mm×250.6mmのコンパクトサイズで、ブラック、ホワイト、レッド、ブラウンの4色を用意。無操作時にスタンバイモードに移行するオートパワーオフ機能を搭載する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ
ドコモビジネス×海外発スタートアップ
共創で生まれた“使える”人流解析とは
Copilot + PCならではのAI機能にくわえ
HP独自のAI機能がPCに変革をもたらす