旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の、旅をテーマにしたインフォグラフィックス専用サイト「トリップグラフィックス」の第36回において「世界の雨の日率マップ」と題し、世界の降水日をまとめている。
世界気象機関のデータベースにある世界1891カ所の気象台の記録をもとに、1日のうちに合計で0.1ミリ以上(一部都市は1ミリ以上)あった降水日の割合を一覧にしている。
世界一降水日数の多い都市は、マッコーリー島の年間307日で1年の84%、少ない都市はワディハルファでなんと0日という結果に。一方の日本では、多いのは上越の206.9日で57%。少ないのは岡山市の87.5日で24%となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」