日本通信は6月26日、LTE対応USB型通信端末「停電通信」を今週末に発売すると発表した。停電時の通信手段を確保することを目的としている。
停電通信は、USB型通信端末と通信SIMをセットにしたパッケージ。通信SIMは、3カ月間または500Mバイトまで利用できる。利用料金は3万4000円だ。
3カ月間または500Mバイトを超えた場合は、通信SIMの更新料として引き続き1200円で3カ月500Mバイトまで利用できる。
同社では「停電時には、固定網ネットワークとWi-Fiが使用できなくなるため、ネット利用に支障が生じる。停電通信をノートPCと組み合わせれば、重要な連絡先とつながることができる」とコメントしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
増え続けるコンテンツ資産の課題を
クアンタムの最新技術で解決!
いつでもどこでもネットを身近に
進化を遂げたHD-PLCの最新情報
トラディショナルからモダンへ進化するBI
未来への挑戦の成功はデータとともにある
成長していくうえで陥りやすい3つの課題の
解消の鍵となる内製化をゆめみが支援