ソフトバンクモバイルは3月10日、3Gネットワークで利用できるデータ通信プランとともに、第3世代のiPad Wi-Fi+4Gモデルを3月16日に発売すると発表した。同日より全国のソフトバンクショップおよび量販店での予約受付を開始する。
価格は、16Gバイトモデルが5万3760円、32Gバイトモデルが6万1680円、64Gバイトモデルが6万9600円。基本使用料は通常5460円だが、4410円で利用でき、本体の実質負担額が16Gバイトモデルの場合0円になるキャンペーン「iPad for everybody」を、3月16日~5月31日まで実施する。
ソフトバンクモバイル代表取締役社長 兼 CEOの孫正義氏は「ソフトバンクモバイルが日本で新しいiPadを提供できることをうれしく思います。お客さまが、より一層進化したiPadを楽しんでいただけるよう、魅力的なさまざまなプランを用意しました」と述べている。
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