Symantecは先週、「pcAnywhere」のソースコード盗難を受け、サイバー攻撃から守るために同ソフトウェアを無効化するよう呼びかけていた。
しかし、先週リリースされた一連の無償アップグレードは、脆弱性の一掃を目的としていた。
Symantecは米国時間1月23日、「pcAnywhere 12.5」を安全にするためのパッチを公開した。そして27日には、バージョン12.0および12.1に向けたパッチを公開した。
Symantecは、セキュリティアップデートとソースコード盗難に関する最新情報を発表し、セキュリティに関し、関連のあるパッチをすべて適用してベストプラクティス(PDF)に従うようユーザーにアドバイスしている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果