JVCケンウッドは12月7日、ケンウッドブランドからサウンドシステム「Kseries」に、CD/USBレシーバ「R-K731」と、スピーカシステム「LS-K731」を追加した。12月中旬に発売する。
CD/USBレシーバは、CDプレーヤー、アンプ、FM/AMチューナなどを一体化。iPod/iPhoneやデジタルオーディオプレーヤーが接続できるUSB端子のほか、PC接続ができるPC IN端子を設け、あらゆる機器との接続が可能だ。
アンプ部にはフルデジタルアンプを採用し、信号入力からアンプの最終段までをデジタルで処理。アンプ部、CDメカ部、デジタル回路部、アナログ回路部と、独立した構成の独立電源回路を採用する。
本体サイズは高さ104mm×幅245mm×奥行き309mm。シルバーとブラックの2色を用意する。価格は5万400円。
スピーカは、2cmのドーム型トゥイータと11cmのコーン型ウーファを内蔵した2ウェイモデル。高品位パルプを採用した振動板とロスが少ないラバーエッジ素材を採用することで、自然な中域とパワフルで伸びやかな低域を再現するとしている。ボディカラーは木目とブラックの2色になる。価格は1万9950円。
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