デルはノート型PCの新製品「XPS 14z」の発売に伴い、11月15日に東京都内で記念イベントを開催した。
今回発売したのは、超薄型でスタイリッシュな外観が特長の個人向け製品だ。13インチノートのボディにフレームレスの14インチ液晶を搭載し、アルミニウムとマグネシウム合金を使った筐体が目を引く。DVDドライブ内蔵しながら厚さを2.3cm、重量を1.98kgにそれぞれ抑えている。搭載CPUはインテルCore i5/Core i7、最長バッテリ駆動時間はおよそ6時間半だ。
イベント初日の15日は、六本木ヒルズ・大屋根プラザの特設ステージで製品説明が行われたあと、キービジュアルのキャラクターを務めるモデルの一靖さん、鮎美さんによるフォトセッションがあった。会場内には、XPS 14zのタッチ&トライブースも設けられ、来場者は実際に触って製品を試用していた。
会場を飾ったトリックアート作品は、第一線で活躍するトリックアート作家の岡田神一氏が担当。11月20日まで6日間限定で展示され、買い物途中などに特設ステージで記念撮影ができるという趣向だ。Facebook連動企画として、トリックアートの前で写真を撮ると抽選で六本木ヒルズ内人気店舗のアイテムが当たるキャンペーンも展開している。
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