ラナは11月9日、米Dead ZebraとGoogleのモバイル端末向けOS「Android」のマスコットキャラクターのフィギュアに関して、国内における独占販売契約を締結したと発表した。Dead ZebraはAndroidのマスコットキャラクターのフィギュアデザインや制作に関するライセンスを保有する。
第1弾として「Android mini collectibles」のStandard EditionとDIY Editionを発売する。Standard Editionはキャラクターを忠実に立体再現化した製品で、DIY Editionはユーザーが自身でカラーリングを楽しめるよう白いフィギュアとなっている。
日本国内での正規販売を開始するにあたりDead ZebraのデザイナーであるAndrew Bell氏が日本向けにパッケージをデザインしており、日本限定という。
価格はいずれも840円で、12月より家電量販店などで販売する。また同社の直販サイト「ラナタウン」でも予約受付を開始している。
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