モバイル機器向けTwitterクライアントサービス「モバツイ」を運営するマインドスコープは10月19日、モバツイをスマートフォンに最適化した「モバツイ for スマートフォン」の提供を開始した。
モバツイ for スマートフォンは、ウェブアプリ「モバツイsmart」と、Androidアプリ「モバツイtouch」の2つのTwitterクライアントからなるサービスの総称。どちらも無料で利用できる。
スマートフォン向けにデザインを一新したウェブアプリでは、ツイッターのすべての基本機能が利用できるほか、デザインの切り替え(リリース時は2種類)や、ツイートに「イイネ!」ができる。また、気になるユーザーに自分用の非公開メモをつけられる「Myメモ」や、ハッシュタグの意味をユーザー同士で共有できる「ハッシュタグメモ」、Amazonの商品のレビューができる「レビュー」、モバツイユーザー同士の交流場所「ラウンジ」などの機能も利用できる。対応OSはiOS、Androidで、Windows Phoneにも対応の予定だ。
ウェブ版と同様、Androidアプリでも、ツイッターのすべての基本機能をはじめ、イイネ!やMyメモが利用できる。また、Androidアプリ版独自の機能として、ツイート内のあらゆる要素を保存できる「クリップボード機能」や、ツイートの翻訳機能を搭載する。11月1日からAndroid Marketで提供を開始する。
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