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NTTドコモ、iPhoneに「端末とサービスで十分対抗できる」--Android 4.0端末を11月発売へ

坂本純子 (編集部)2011年10月18日 18時47分
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 NTTドコモは10月18日、2011年冬~2012年春モデルとなる新製品24機種を11月以降に順次発売すると発表した。

  • 堀北真希さん、渡辺謙さんもゲストとして登場した

 端末は、LTEに対応した4機種を含む14機種のスマートフォンを揃えたほか、iモードケータイ8機種、タブレット1機種、フォトパネル1機種と盛りだくさんだ。さらに、今後はマルチメディア放送対応モデルやXperia後継モデルなど5機種を追加する予定という。

 10月19日にはGoogleとSamsungが香港にてAndroidの次期ビルド「Android 4.0」(開発コード名「Ice Cream Sandwich」)を発表する予定だ。NTTドコモ 代表取締役社長の山田隆持氏は「世界でもほぼ最速のタイミングとなる11月には発売したいと考えている。ご期待いただきたい」とし、イベントで発表される端末をドコモから販売することを明かした。

  • スマートフォン進化のポイント

 アップルの「iPhone 4S」が、今回ソフトバンクモバイルに加えKDDIからも発売されたことで、NTTドコモはどのように対抗していくかも注目を集めている。

 iPhone 4Sをめぐる動きを受けて山田氏は、「iPhone 4Sが発売され、いろいろなところで話題になっている。iPhone 4Sはデュアルコアになった。冬春モデルの中身を見ればわかると思うが、ドコモの場合はすでにGALAXY S IIで1.2GHzのデュアルコアになっており、今回は1.5GHzのデュアルコア。そのほかにも画面の大きさ(という優位点)もある。iPhone 4Sに負けていると言うことではなく、デュアルコアというところでは一歩先をいっている。端末とサービスで十分対抗できると思っている」と語った。

  • 端末とサービス、ネットワーク品質の高さを特長とするドコモ

 NTTドコモは、FOMAのパケット定額サービスにおいて、テザリング機能などを利用した場合の月額料金の上限を、11月1日より1万395円から8190円に約21%値下げすると発表。Xiスマートフォンの販売開始に併せて、月額1480円でドコモ内の国内通話が24時間いつでも無料で利用できる料金プラン「Xiトーク24」も11月以降に提供するという。

 10月19日~2012年1月31日まで、スマートフォン購入時に月々サポート(24カ月間、適用金額を毎月の利用料金から割引くサービス)を増額し、実質負担金を5040円引きするキャンペーンや、Xperia以前のスマートフォンからの機種変更時に「端末購入サポート解除料」に相当する額をキャッシュバックするキャンペーンも実施する。

 これにより、ハイエンドとなるXi対応のスマートフォンの価格でも、平均の実質負担額は3万円前後。そこからさらに割り引かれ「実質2万円後半ぐらいで買っていただけるのではないか」(山田氏)としている。

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