ソニーは8月29日、カジュアルでコンパクトなステレオスピーカ内蔵のFMステレオ/AMポータブルラジオ「SRF-18」を10月21日に発売すると発表した。市場想定価格は3500円前後。
SRF-18は、設置場所を選ばない高さ80mm×幅155mm×奥行き34mmのコンパクトボディが特長だ。カラーバリエーションはホワイト、ピンク、ブラックの3種類があり、スピーカ部分のデザインはホワイトとブラックが「スクエアパターン」、ピンクは「サークルパターン」となっている。
電源は単3形乾電池×2本およびACアダプタ(別売)に対応。音声入力端子を装備しており、「ウォークマン」をはじめとした携帯音楽プレーヤーやスマートフォン、ICレコーダーなどと本体を付属ケーブルでつなぐとステレオスピーカーとしても利用可能だ。また、ラジオ番組をウォークマンやICレコーダに録音できる音声出力端子も備えている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果