W3C、ウェブ標準化を加速させる取り組みに着手

Stephen Shankland (CNET News) 翻訳校正: 湯本牧子 高森郁哉2011年08月17日 12時52分

 World Wide Web Consortium(W3C)は、ウェブ技術の標準化に向けたプロセスを加速させる取り組みに着手した。

 面倒の少ない方法で新標準の評価や策定を行いたいと考える開発者たちは今後、W3Cが「Community Groups」と呼ぶ仕組みを利用できるようになる。これは何か月も前から準備されていたアイデアだ。W3Cはまた、この仕組みを使ったグループとして、ウェブ決済、ウェブ教育、セマンティックニュースなどを対象とする8つのグループの結成を発表した。

 W3Cの最高経営責任者(CEO)を務めるJeff Jaffe氏は、声明で次のように述べた。「革新と標準化は、互いの上に構築されるものだ。革新のペースが加速し、より多くのW3Cの業界が『Open Web Platform』を支持していくなか、Community Groupsは革新的技術のウェブへの統合を加速するだろう」

 W3Cはさらに、同じ考えを持った個人が集まる別の仕組みとして「Business Groups」を発表した。この狙いは、特定の業界の人たちが協力できるよう支援することだ。最初は、石油、ガス、化学業界が対象になる、とW3Cは述べた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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