ドコモ、「spモード」に障害--徐々に回復傾向

 NTTドコモは8月16日、同社のスマートフォン向けプロバイダ(ISP)サービス「spモード」で利用しづらい状況が発生していると発表した。発生時刻は午前11時29分頃で、影響を受ける対象となるのは全国および海外からspモードを利用するユーザー。

 原因は「ドコモの通信設備の故障とそれに伴う輻輳(ふくそう:トラフィックの集中)」としている。4時15分に発表した第4報では「徐々に回復傾向にある」という。

 なお、ドコモは同日午後7時、午後6時29分に回復したと発表した。

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