ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは、Xperiaシリーズが、ソニーの映像配信サービス「Qriocity(キュリオシティ)」に対応したと発表した。
対応機種は、NTTドコモが発売する「Xperia arc SO-01C」と「Xperia acro SO-02C」。利用するには、Androidマーケットから専用アプリ「Qriocity Video」(無料)をダウンロードする必要がある。1コンテンツあたりの価格は、標準画質(SD)でレンタル版が200~700円、セル版は200~3200円。
Qriocityは、ハリウッドのヒット作をはじめ、話題の邦画、先行・独占配信を含むアニメーション作品など、約900のタイトル、約5000のコンテンツをダウンロードできる。Xperia向けの配信サービスは、8月より日本のほか、英国、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、オーストラリア、カナダ、米国でも開始している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ユーザー利便性向上と物流課題の解決へ
楽天市場ができる貢献のあり方
多要素認証でPCのセキュリティを強化!
DX時代のビジネスPCは顔認証で守る
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス