華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)は7月6日、世界初のAndroid 3.2(Honeycomb)を搭載した7インチ(1280×800ドット)のタブレット端末「MediaPad」を6月に発表したことを受けて、日本でもメディア向けに端末を披露した。
MediaPadはクアルコム製デュアルコア1.2GHzプロセッサを搭載。高さ約190mm×幅約124mm×厚さ約10.5mm、重さは約390gで、ファーウェイの製品としては最も小型で軽量のタブレットとなる。バッテリ駆動は6時間。前面に130万画素カメラ、背面に500万画素のオートフォーカスカメラを搭載し、ハイビジョン(1080p)動画撮影も可能。HDMI出力端子も搭載している。
国内での販売について「日本で出したい気持ちはある」としているが時期は未定とのことだ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力