P&G、Facebookの「いいね!」数に応じて被災地の衣類を洗濯

鳴海淳義 (編集部)2011年06月28日 16時55分
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 プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)がFacebookページを活用した被災地支援活動を開始した。P&Gのページの「いいね!」ボタンがクリックされた回数に応じて被災地域の人々の洗濯を支援するという。

 P&Gは4月から、東日本大震災の被災者を対象とした洗濯支援「アリエール あなたにエールを。プロジェクト」を実施してきた。このプロジェクトは、宮城県内の避難所を巡回し、被災者の洗濯物を回収して被災地近県に設置する「アリエールランドリーセンター」に輸送、アリエールでの洗濯、乾燥、畳みを行った後、翌々日に洗濯物の持ち主に返却するというもの。5月には公式Facebookページを開設し、洗濯支援活動の内容や、被災者の声を報告した。これまでの2カ月で計11カ所の避難所、延べ2580回分、通算1万1559点の衣類を洗濯し、届けたそうだ。

 今回、新たにFacebookユーザーに押してもらった「いいね!」の数に応じて、P&Gが洗濯支援活動の資金を増資する取り組みを開始した。50人の「いいね!」が集まるごとに、さらに1家族の洗濯物が洗われるという。

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