シャープは6月28日、コンパクトなキーボード一体型電子辞書「Brainシリーズ」として、新たに手書き認識機能を搭載した「<PW-AC30>(中国語モデル)」「<PW-AC40>(韓国語モデル)」を7月15日に発売すると発表した。市場想定価格は2万円前後。
今回のBrainシリーズは、読み方がわからない文字を画面に直接書き込み、手軽に検索できる「手書き対応タッチパネル」を搭載した点が大きな特長だ。日本語のほか、中国語(簡体字)や韓国語(ハングル)にも対応し、中国語や韓国語の辞典で文字や単語を調べることができる。
収録した14コンテンツのうち、「ジーニアス英和辞典」や「中日辞典」「朝鮮語辞典」「7カ国語旅行会話」はネイティブ音声で発音を確認することができ、語学学習や出張、旅行などの幅広い用途で役立つとしている。
シャープによれば、国内の電子辞書市場はここ数年、210万台前後を維持しているという。「以前のようにコンテンツがたくさんあればよいという時代は終わり、学生向けや持ち運びしやすい製品の需要が高まっている。しっかりとしたコンパクトモデルを確立していくべきではないか」と説明する。
最近の邦人の渡航先は1位が中国、2位が韓国で、米国を抜いたという。日本語や中国語、韓国語は手書きとの相性もよく、語学学習の需要が高まっていることから、旅行や語学学習者に向けて開発に至ったとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方