グリーンハウスは5月31日、7型液晶モニタを搭載したデジタルフォトフレーム「GHV-DF7F」シリーズを発表した。6色のラインアップをそろえる。発売は6月上旬。店頭想定価格は6980円になる。
ボディカラーはブラック、ホワイト、ブルー、グリーン、オレンジ、ピンクの6色を用意。「おめでとう」など41種類のデザインフレームを内蔵し、画像と組み合わせてスライドショーが表示ができるとしている。指定した日に任意の画像とフレームを自動で表示できる記念日設定機能と合わせて使用すれば、贈り物にも最適とのことだ。
2Gバイトの内蔵メモリを備えたほか、SD/SDHカードとメモリースティック、USBメモリにも対応。静止画像のほか、MP3、WMAなどの音楽ファイル、MotionJPEGなどの動画ファイルも再生できる。
本体サイズは高さ137mm×幅208mm×奥行き27mmで、重量は約425g(本体のみ)。LEDバックライトを採用することで、省エネモデルになっているという。
画面は縦置き・横置き両対応のほか、背面に壁掛け穴も設け、壁掛け設置も可能。時計、カレンダー機能を備えたほか、指定した時間に電源のオン、オフができるオートパワーオン/オフ機能も採用した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」