アイレップは5月30日、米Efficient Frontierの自動入札管理ツール「Efficient Frontier」を販売開始した。
Efficient Frontierは、各キーワードの広告掲載データを元に数理モデルを用いて計算し、リスティング広告の入札管理を目標に合わせて最適化するツール。
コストや成果の変動を予測し、リスティング広告キャンペーンを全体最適の観点で配分する入札最適化機能により、費用対効果を最大化できるという。複数の媒体を一括で管理するため、全体の予算から各媒体の成果状況に応じ、最適な広告へ自動で予算を投下できるという。
また、リスティング広告の入札管理だけでなく、Facebook Adsをはじめとしたディスプレイ広告の入札、入稿管理、レポーティングなど、デジタルマーケティングにかかわる広告を一括で管理できるという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来