L is Bは5月31日、iPhone向け新Twitterクライアント「Feel on!」のアドオン有料機能を発表した。App Storeの課金システムを利用したオプション課金となる。
Feel on!は、Twitterのタイムライン(TL)をマンガで表現できるアプリだ。iPhone版のほかにウェブ版も用意されており、無料で利用できる。
いずれも文字は手書き風のフォントで、独自開発のソーシャル感情エンジン「SEE(Social Emotion Engine)」により、ツイート内容を解析して愛情、喜び、期待、悲しみなど8つに分類し、最適な感情と予測するイラストやカラーバーで表現してくれる。
今回発表された有料機能は(1)インスタントTweet(2)ツイート翻訳ボタン(3)「後で読む」ボタンの3つ。
インスタントTweetは、あらかじめ用意した4つのセリフから選択するだけでツイートできる機能だ。セリフは任意のものに編集できる。また、リプライ時にiPhoneを横にシェイクすると「なんでやねん!」という効果音とともにツイートされる「つっこみ返信」機能もある。
ツイート翻訳ボタンは、翻訳したいツイートを選んでボタンをタップすると、言語を自動検出してくれるというもの。翻訳先の言語は自動検出する。Google翻訳を利用しており、機械翻訳ではあるが23カ国以上の幅広い言語に対応する。「後で読む」ボタンは、「Read it Later」および「Instapaper」との連携により、URLを長押しすると登録ボタンが出現する。
いずれも価格は230円。リリース記念として、6月10日までぞれぞれ115円で提供するほか、3機能をセットして230円で提供する。いずれかの有料機能を購入すると、バナー広告枠の表示をオフにすることが可能だ。
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