Amazonからタブレットが登場するとのうわさが各方面で報じられている。最近ではAmazonが7インチモデルと10インチモデルを開発中という報道があった。
Boy Genius Reportは米国時間5月16日、Amazonタブレットの開発コード名が「Coyote」と「Hollywood」だと伝えた。記事によれば、Coyoteは「NVIDIA Tegra 2」プラットフォームで動作する7インチタブレットで、HollywoodはNVIDIAのクアッドコア「Kal-El」チップセットを使用する10インチタブレットになるという。
このスペックから見て、Amazonのタブレットは単に電子書籍端末「Kindle」の次世代機というものではなく、映画、音楽、アプリケーションなど、同社のさまざまなサービスにアクセスできるものと考えられる。
PC MagazineのTim Bajarin氏は、7インチバージョンの価格は349.99ドル、10インチバージョンは449ドルになると述べている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み（無料）
ビジネスの推進には必須！
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
CES2024で示した未来
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
誰でも、かんたん3D空間作成
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
脱炭素のために”家”ができること
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
2024年、スマートウォッチはどう変わる？--AI機能強化、デザインも変化か 
「Android」スマホのホーム画面を手軽に効率化する5つの方法 
注目集めた指輪型にEV、「主役」はスマホからAIへ--MWC Barcelona 2024振り返り、日本企業は存在感高められるか