ドコモ、FOMA対応電子POP配信サービスを6月に開始--タッチでサイトへ誘導も

松田真理 (マイカ) 坂本純子 (編集部)2011年05月23日 20時12分
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 NTTドコモは、インターネットを介して遠隔でのコンテンツ配信や専用端末の管理が可能となる「MobilePOPサービス」を6月28日より提供すると発表した。

 法人企業を対象にしたサービスで、インターネットに接続したPCからFOMAネットワーク対応の電子POP端末に遠隔でCMやチラシなどのコンテンツを配信できる。

  • 「MobilePOPサービス」の流れ

 MobilePOPサービスでは、遠隔からの一斉情報配信サービスのほか、FeliCaリーダ/ライタにタッチしたログをCRMなどに活用することもできる。

 初期費用は無料で、月額料金は1台あたり980円。なお、FOMA回線利用料が別途必要だ。対応機種は、FOMA対応MobilePOPサービス専用端末「CTE-001」で、2011年第3四半期から「GALAXY Tab」が対応する予定。

 このシステムについては、キノコの販売を行うホクトが7月より導入することを発表している。これまで、店舗での販促活動の一部としてDVDを活用してきたが、新たに2000台の端末を導入し、MobilePOPサービスを利用することにしたという。

 具体的には、小売店店頭での商品PRに本サービスを加え、売り場に設置した電子POP端末に遠隔でCMやレシピ動画の一斉配信を定期的に行う。さらに、小売店の系列やロケーションに応じた特売情報やキャンペーン情報などの配信を行うことで、ここれまで以上に顧客に新しい情報を提供できるという。また、FeliCaリーダ/ライタからレシピが掲載されたモバイルサイトへ誘導することで、DVDではできなかったモバイルサイトとの連携も予定しているとのことだ。

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