国内でもApple Storeで「iPad」を製品説明に活用

 アップルストアは、iPadを使った製品案内を開始した。このiPadディスプレイは「Smart Sign」と呼ばれるという。これは米国やオーストラリアなど各国で同時にスタートしたもので、日本でもすでに導入されている。

 アップルストア銀座店は5月22日、通常10時の開店時間を12時に繰り下げてオープン。拍手とともに来場者を迎え入れた。店内はiPadを利用したディスプレイが導入されており、端末から店舗のスタッフを呼び出して説明を聞くこともできる。

  • 各製品の隣にiPadが置かれている

  • iPadディスプレイ

  • 「スペシャリスト」ボタンでスタッフを呼び出せる

  • 傾斜がついて見やすくなっている

  • オープン前のアップルストア銀座店

  • 通常より2時間遅いオープンとあって、長い列ができていた

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