日本技芸は5月9日、「Google Apps for Business」に申請や承認、回覧などのワークフローを追加できる拡張サービス「rakumoワークフロー」を開始した。利用料は1アカウントあたり月額315円。別途Google Apps for Businessのライセンス料が必要になる。
rakumoワークフローは、経費申請や価格決定などに関する上長の承認や営業報告、進捗報告、相談、承認を時間や場所が離れた状況でも実施できるというもの。使いやすいよう、あらかじめ経費精算や出張申請などのフォーマットが入っているほか、管理者がフォーマットを追加することができる。
同社は、rakumoシリーズとしてGoogleカレンダーの拡張サービス「rakumoカレンダー」や名簿アプリ「rakumoコンタクト」を提供している。これらを組み合わせることで、Google Appsを日本の組織に合った使いやすいグループウェアとして活用できるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
現場経験から生まれた建設テックアプリが
"二次元の図面管理”の救世主へ
オープンスペースから小型クローズ空間まで
空気と水と光と香りで作る快適環境
録画したWeb会議で組織の情報共有を円滑化
営業活動に必要な機能を備えたベルフェイス
セキュリティ×コミュニケーションで
社会課題の解決へ