サイバーエージェント、AmebaでAndroidマーケット

鳴海淳義 (編集部)2011年04月27日 14時07分

 サイバーエージェントは6月より、コミュニティサイト「Ameba」においてAndoridアプリマーケットを提供する。4月26日に開催された日経BP社主催のイベント「スマートフォン2011春」で明かされた。

 AmebaのAndroidアプリマーケットでは、サイバーエージェントが提携したコンテンツプロバイダのアプリを配布する。まずはPCブラウザとAndroid端末のブラウザ向けにサービスを開始。初期機能はアプリ検索、カテゴリ分け、ランキングなど。

 今後はAndroid版アプリ「Ameba App Market」を提供する予定。アプリ内課金や月額課金にも順次対応する。有料アプリの決済手段はアメゴールドとなる。

 2011年12月までに1000アプリをそろえることを目指す。Amebaの既存サービスとの連携によるソーシャル性の高さ、サイバーエージェントの広告システムとの連携による収益力が特徴になるとしている。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]