サイバーエージェントは6月より、コミュニティサイト「Ameba」においてAndoridアプリマーケットを提供する。4月26日に開催された日経BP社主催のイベント「スマートフォン2011春」で明かされた。
AmebaのAndroidアプリマーケットでは、サイバーエージェントが提携したコンテンツプロバイダのアプリを配布する。まずはPCブラウザとAndroid端末のブラウザ向けにサービスを開始。初期機能はアプリ検索、カテゴリ分け、ランキングなど。
今後はAndroid版アプリ「Ameba App Market」を提供する予定。アプリ内課金や月額課金にも順次対応する。有料アプリの決済手段はアメゴールドとなる。
2011年12月までに1000アプリをそろえることを目指す。Amebaの既存サービスとの連携によるソーシャル性の高さ、サイバーエージェントの広告システムとの連携による収益力が特徴になるとしている。
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