コダックと加賀ハイテックは4月21日、クレジットカードサイズの「Kodak easyshare MINIデジタルカメラ M200」を発表した。4月28日にオンラインショッピングサイト「SHOPPING KODAK」などで発売する。オンラインショップ価格は8980円になる。
M200は、高さ51mm×幅86mm×厚さ18mmとクレジットカードとほぼ同等の本体サイズながら、「光学3倍ズーム」や手ぶれを軽減する「デジタル手振れ補正」、2.5インチの液晶画面、コダック独自のカラーマネージメントテクノロジー「Kodak カラーサイエンス」といった機能を搭載している。
カメラボディの前面に「自分撮りミラー」を搭載。事前に人物の顔と名前を登録(20名まで)しておけば、撮影後に液晶画面に名前が表示される「人物特定機能」も備える。
Motion JPEG、AVI 2.0形式での動画撮影もでき、カメラ内でのトリミング編集や静止画への切り出しにも対応する。M200とPCを接続すれば、静止画や動画をTwitterやFacebook、YouTubeなどにアップロードできる「シェアボタン」も搭載した。
有効画素数は1013万画素。本体カラーとして、ブラックとホワイト、レッドの3色をそろえる。
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