NTTドコモは4月15日、シニア向け携帯電話「らくらくホン ベーシック3」を4月22日から発売すると発表した。
ワンプッシュ(長押し)でらくらくホンセンターの専門アドバイザーに無料でつながる「使い方」ボタンを搭載。使い方をはじめ、料金プランなども電話で確認できるという。
カメラ機能は510万画素で、最適な撮影モードに自動で切り替わる「自動シーン認識」や手ブレや被写体ブレを抑える「トリプルブレ防止」機能を搭載している。
手軽にボイスメッセージを送れる新サービス「声の宅配便」ほか、らくらくホン ベーシック3の発売に合せて、契約者が特別な操作をすることなく、ケータイの利用状況をあらかじめ指定した人に定期的に送信する「つながりほっとサポート」にも対応する。
つながりほっとサーポートは、「歩数計の歩数」「ケータイの開閉」「電池の残量」「カメラの利用の有無」を定期的に「メッセージR」で知らせるもの。専用サイトへアクセスすることで、見たい時にいつでも利用状況を確認できるという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
成長していくうえで陥りやすい3つの課題の
解消の鍵となる内製化をゆめみが支援
いつでもどこでもネットを身近に
進化を遂げたHD-PLCの最新情報
トラディショナルからモダンへ進化するBI
未来への挑戦の成功はデータとともにある