オンライン書店「/~\Fujisan.co.jp」を運営する富士山マガジンサービスは4月5日、東日本大震災の被害を受けた宮城県と福島県、岩手県内の避難所約1000カ所に対して、雑誌1万5000冊を寄付することを発表した。
富士山マガジンサービスの呼び掛けに、産経新聞社、扶桑社、メディア・ファクトリー、マガジン・マガジン、英和出版社など23の出版社が賛同した。富士山マガジンサービスが保有する各雑誌のバックナンバー、そのほかの協力会社などから92タイトル全1万5000冊が集まった。
被災地に送られたのは、一般誌、文芸誌、言論誌、パズル雑誌、クロスワード雑誌、子供向け雑誌、災害時の自衛隊の活動などを紹介する専門誌など。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦