人名やサービス名を12言語に翻訳する「Nameans」--スラングチェックでの利用狙う

岩本有平 (編集部)2011年03月24日 10時56分
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 Nameans.comは3月24日、人力による多言語翻訳サービス「Nameans」を公開した。

 Nameansは人名やサービス名について、複数言語でネイティブスピーカーが翻訳し、各言語でスラングなどに当てはまらないかをチェックできるサービス。現在12言語に対応している。価格は名前1個の翻訳で4800円、3個で9800円、5個で1万4800円となる。翻訳は同社の試験に合格したネイティブスピーカーが担当する。ネイティブスピーカーからNameansへは3日以内に翻訳結果が送られ、それをとりまとめてユーザーにメールで結果を送る。1言語につき2~3人が翻訳することで、精度を高めるという。

 中小企業の新サービス、新製品担当者のほか、子供の名前を考える個人などを利用者として想定する。「もともとは自分の子供の名前をつける際に悩んだのがサービス提供のきっかけ。すでに複数の翻訳会社がスラングチェックのサービスを提供しているが、最低でも10万円程度かかる。もう少し安価で、世界の主要な言語に対応するサービスがあればいいと思った」(Nameans.com代表の小林雅弘氏)

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