マインドジェットは3月18日、東日本大震災において被災者に対する支援、救援活動を行う政府、自治体、各種団体を対象に同社の開発するビジュアル情報管理ソフトウェア「MindManager」を無償で提供すると発表した。
受付期間は、3月18日から9月末日まで。希望する団体は、団体組織名、担当者名、利用目的等の必要事項を明記の上、電子メールで申し込みを行う。詳細については、同社のウェブサイトを参照のこと。
MindManagerは、2004年に米国においてハリケーンでの被害があった際に、連邦航空局により情報整理、災害復旧管理に活用された実績があるという。
◇震災関連情報まとめ
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