ニフティは3月15日、東日本大震災における被災者に向けて有益な情報発信を行っている企業や自治体、大学、団体を対象に、パブリック型クラウドコンピューティングサービス「ニフティクラウド」と、ホスティングサービス「ニフティクラウド ベーシックホスティング」を同日から4月30日まで、無償で提供すると発表した。提供期間は、状況に応じて延長する可能性がある。
被災地への情報発信基盤としてこれらの利用を希望する場合は、受付メールアドレスに対して、利用希望のサービス、代表者の氏名と所属団体、連絡先、利用用途等を連絡する。詳細は、ニフティクラウドのウェブサイトを参照のこと。
◇震災関連情報まとめ
【特集:東日本大震災】計画停電・応援・事業継続
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス