AOLは米国時間3月14日、Twitterの共同創設者Biz Stone氏が同社の「戦略アドバイザー」に就任すると発表した。
Stone氏の正式な肩書きは、「社会的影響担当戦略アドバイザー」だ。Stone氏はこの役職において、AOLが「人々のコミュニティへの貢献を促すプラットフォームを開発し、企業を集めて最良の企業活動への投資やその採用を進める」手助けをするという。また、企業や幹部による慈善活動や企業責任に関する取り組みについて論じるビデオシリーズも制作する予定だ。
「AOLならびにThe Huffington Post Media Groupとの提携におけるわたしの目標は、野心的だがきわめて重要だ。われわれはともに、企業を集めて新たなビジネス手法について考え、ベストプラクティスを共有し、グローバルからローカルまで、あらゆるレベルで良い影響を与えられるよう努力していく」と、Stone氏は声明の中で述べている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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