バッファローは、Android向けにWi-Fi設定を簡単にできるアプリなどを無料配信した。
アプリは「AOSS for Android」と「WebAccess A」の2種類で、いずれも、Android Marketからダウンロードできる。
AOSS for Androidは、Android端末のWi-Fi設定をワンタッチで行えるアプリケーションだ。バッファローの無線LANに搭載されているボタンを押すと無線LANの設定が簡単にできる「AOSS」に対応した。
動作確認済み機種は、NTTドコモのLYNX 3D(SH-03C)、Galaxy S(SC-02B)、Galaxy Tab(SC-01C)、Xperia(SO-01B)、auのIS03、SIRIUS α(IS06)、ソフトバンクモバイルのGALAPAGOS 003SH、Desire HD(001HT)、イー・モバイルのPocket WiFi S(S31HW)。Xperiaは、Android 2.1にバージョンアップ済のものが対象となる。
WebAccess Aは、バッファロー製のNAS製品(リンクステーション・テラステーション)のデータに外出先からアクセスできるアプリケーションだ。WebAccess A対応製品で事前設定を行っておけば、最初にBuffalonasネームを入力するだけでAndroidスマートフォンからアクセスできるようになる。
動作確認済み機種は、NTTドコモのXperia(SO-01B)、Galaxy S(SC-02B)、Galaxy Tab(SC-01C)、LYNX 3D(SH-03C)、REGZA Phone(T-01C)、auのIS03、SIRIUS α(IS06)、ソフトバンクモバイルのGALAPAGOS 003SH、Desire HD(001HT)、Streak(001DL)。Xperiaは、Android 2.1にバージョンアップ済のものが対象となる。
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