フライトシステムコンサルティングは1月31日、2010年11月に発表したPC向けTwitterクライアント「TweetMe AIR版」のベータ版を名称変更し、「SOICHA(ソイチャ)AIR」として公式リリースした。
SOICHA AIRは、iPhone版TweetMeでユーザーからの評価が高かったRT(引用)やマルチリプライなどの返信機能、投稿された写真のサムネイル表示、マルチカラム設定、マルチアカウント対応、GoogleとWikipedia検索などの機能に、Evernote、Googleカレンダーなどのクラウドサービスとの連携機能を追加したツール。BacklogやKizna、 Ramblinといったサービスとも連携を予定する。
今後は、Facebookやmixiなどのソーシャルサービスとの連携、クラウド連携などの機能を有料課金モデルとして提供することで、SOICHAシリーズを収益事業の柱にするとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」