Fringe81は1月12日、バナー広告の最適化配信サービス「iogous」(イオゴス)の新ラインアップとして、広告配信エンジン「iogous*mark」を3月から提供すると発表した。
iogous*markは、「誰に、何を、何回見せたか」という情報を計測できるバナー広告配信エンジン。広告を閲覧したユーザーが、その広告をクリックせず、後に検索エンジンなどの別導線から訪問し、コンバージョンにつながった場合などの間接効果も計測できる。間接効果の計測以外にも、フリークエンシー(広告表示回数)レポート取得、フリークエンシーに応じた配信バナーの変更、すでに広告主サイトを訪問しているユーザーに対する振り分け配信(リターゲティング)などの機能を搭載する。
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