SAPジャパン、中堅中小企業向けにUIの効率性を向上するソリューションを発表

ZDNet Japan Staff2010年12月20日 16時30分

 SAPジャパンは12月20日、「SAP Business All-in-One」ソリューション向けに、エンドユーザーの操作環境を向上させる「ユーザーエクスペリエンスソリューション」を発表した。同ソリューションは、「SAP NetWeaver Business Client」と、同日から提供される「ページビルダー機能」を組み合わせることで実現できる。

 SAP Business All-in-Oneは、事前設定済みのエンドツーエンドのビジネスシナリオと、ビジネスインテリジェンスなどをパッケージ化した製品。今回発表された新ソリューションを導入することで、直感的、統合的かつ効率的なユーザーエクスペリエンスを実現できるとしている。

 例えば、ユーザーは今まで異なるユーザーインターフェース(UI)を持つ複数のシステムに別々にアクセスする必要があったが、新ソリューションでは、SAPだけでなくSAP以外のアプリケーションも統合操作環境に取り込み、単一の作業環境で利用できる。また、販売、購買、会計、製造、財務、プロジェクト管理、人事、経営など、業務ロール(役割)ごとに、UIコンテンツが事前に設定されているため、さまざまなロールに対応したUIを容易に構築できるという。

 また、新ソリューションには、拡張可能な事前定義済みのコンテンツが採用されており、パートナーはプログラミングを最小限に抑えながら、ユーザーエクスペリエンスを容易に拡張したり、パートナーの持つ専門知識をSAP Business All-in-Oneの一部として組み込むことが可能になるとしている。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]