情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)とJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月14日、ISCが提供するDHCPサーバ「ISC DHCP」にサービス拒否(DoS)攻撃を受ける脆弱性が確認されたと「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
4.2.0-P2以前のバージョンにDoS攻撃を受ける脆弱性が存在する。悪用されると、リモートの攻撃者によってサーバを応答不能にされ、再起動を余儀なくされる可能性がある。修正済みのバージョンに更新することで解決するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
いつでもどこでもネットを身近に
進化を遂げたHD-PLCの最新情報
トラディショナルからモダンへ進化するBI
未来への挑戦の成功はデータとともにある
パランティアが打ちだしたDX支援のかたち
従量課金制データプラットフォームの魅力
増え続けるコンテンツ資産の課題を
クアンタムの最新技術で解決!