サイバーエージェントは10月22日、同社の広告効果検証システム「CAMP(CyberAgent Marketing Platform)」が、Fringe81が提供するバナー最適化配信サービス「iogous(イオゴス)」とシステム連携したと発表した。
iogousは統計解析を用いたデザイン要素や文言の自動最適化技術「クリエイティブ・オプティマイゼーション」を利用したプラットフォーム。キャッチコピー、メインビジュアル、ロゴなど、膨大なデータの蓄積、学習により、広告効果を向上させるバナー広告を自動生成、配信する。従来は、クリックデータによる最適化のみだったが、CAMPのコンバージョンデータと連携することで、双方のシステムを導入している企業は、コンバージョンデータに基づいて最適化された広告配信が可能になった。
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