セプテーニは10月5日、オーディエンスデータ管理プラットフォーム「Stamp」を提供開始した。
Stampは、米AudienceScienceのオーディエンスターゲティング技術を採用したもので、広告主企業と媒体運営企業がそれぞれ取得した固有のオーディエンスデータをセプテーニで集中管理し、同社が運営する「Spider!」をはじめとするアドネットワークや、媒体運営企業に広告配信目的として提供する。
広告主企業にとっては詳細なターゲティングによる広告の費用対効果の向上、媒体運営企業にとっては販売インプレッション単価向上による収益向上などのメリットがあるという。
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