電通と電通デジタル・ホールディングス(DDH)は10月1日、デジタル事業領域を対象とした「電通デジタル投資事業有限責任組合(電通デジタル・ファンド)」を組成した。
日本、中国を中心とするアジア、米国を中心とする欧米で、デジタルマーケティングプラットフォームおよびデジタルメディア、デジタルテクノロジー、ソーシャルマーケティング、デジタルデバイス開発などを重点投資領域として運用する。出資金総額は100億円。ファンドの運用はDDHが担当し、運用責任者にはDDH取締役専務執行役員の藤田明久氏が就任するという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
トラディショナルからモダンへ進化するBI
未来への挑戦の成功はデータとともにある
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境