電通は10月1日、好きなタレントやキャラクターの画像でオリジナルグッズを作成できるサービス「endema」の本格展開を開始した。
endemaは、タレントやキャラクター、スポーツ選手、趣味、コレクションなど、さまざまなジャンルの画像をユーザーが選択し、フォトブックやノート、メモ帳、ポスターなどのオリジナルグッズを作成できるサービス。7月にプレオープンし、サービスを開始していた。今回、AKB48のコンサート画像などのコンテンツを追加するとともに、アイテムを充実させ、正式にサービスを開始した。
今後はコンテンツホルダーからの提供を募り、コンテンツを拡充するとともに、作成できるアイテム数を増やすとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」