ビー・エム・ダブリュー(BMW)とソフトバンクモバイルは9月7日、ソフトバンクテレコムの協力のもと、公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」を導入すると発表した。輸入車業界として初めて、正規ディーラー全店舗に導入する。
ソフトバンクWi-Fiスポットは、ソフトバンクモバイルが提供する公衆無線LANサービス。対応端末は、ソフトバンクモバイルのケータイWi-Fi対応機種、iPhone、iPadなど。ユーザーは、正規ディーラー店舗内で無線LANのアクセスポイントに接続し、インターネットを利用できるようになる。
今後、10月末までに、MINI正規ディーラーへソフトバンクWi-Fiスポットを導入する予定。BMW正規ディーラーにも順次導入するとしている。
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