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「FreeType 2」にリモートコード実行の脆弱性--悪用する攻撃も確認

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 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)とJPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月9日、FreeType Projectが提供している、さまざまな形式のフォントファイルを扱うためのライブラリ「FreeType 2」に脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した

 FreeTypeの2.4.2より前のバージョンに、CFFフォントの処理でスタックが破損される脆弱性が存在する。この問題が悪用されると、細工されたCFFフォントをFreeTypeを使用しているアプリケーションで読み込むことで、リモートの攻撃者に任意のコードを実行される可能性がある。

 この脆弱性を使用した攻撃活動が確認されているという。FreeType Projectではこの脆弱性を解消する最新版を公開しており、該当ユーザーはアップデートするよう呼びかけている。

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