IMJモバイルは8月9日、iPhoneユーザーはサイト閲覧とアプリ利用をどのように使い分けているのかを探った「iPhoneサイト及びアプリの利用実態調査」(PDF)の結果を発表した。調査期間は2010年7月16日から7月17日まで。有効回答数は618人だった。
調査結果から、サイトとアプリの利用頻度や利用時間帯では大きな差は見られなかったものの、年齢が低いほどサイトを、高いほどアプリを多く利用している傾向が見られた。
利用しているジャンルは、サイトではポータルサイトやネットショッピング、ネットバンキング、ブログ、掲示板など、アプリではゲーム、ニュース、乗換案内、地図、音楽などが利用されていた。
調査でわかった主な項目は以下のとおり。
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